歯科衛生士試験2015過去問題AM8
問題1
バックポジションでグレーシータイプキュレットを
用いて34頬側近心面のSRPを行った.
同じキュレットを用いて同じポジションで行う事が
できる部位はどれか
a 15頬側近心
b 26口蓋側遠心
c 44舌側近心
d 47頬側遠心
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c
問題2
グレーシータイプキュレット#11/12と
テストステッィクとの写真を別に示す
正しいのはどれか
a ①
b ②
c ③
d ④
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b
問題3
歯面清掃器に使用されるのはどれか
a 水酸化ナトリウム
b ケイ酸ナトリウム
c フッ化ナトリウム
d 炭酸水素ナトリウム
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d
問題4
歯周治療後の再評価検査で、「6ヶ月に1度の
メンテナンス」に移行できるのはどれか
a PCRが30%である
b BOPが全部位の35%にある
c すべての歯の動揺が0.2㎜以下である
d 4㎜以上の歯周ポケットが全部位の30%にある
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c
問題5
50歳の女性. 定期健康診査で来院し、下顎前歯部の
冷水痛を訴えている. ポケット測定の結果を表に示す
BOP、動揺および歯の実質欠損はない
処置に使用すると考えられるのはどれか
a フッ化ジアンミン銀
b 接着性レジンセメント
c フッ化物バーニッシュ
d グラスアイオノマーセメント
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c
問題6
う蝕活動性を反映する宿主因子はどれか
a 細菌数
b 間食頻度
c 唾液緩衝能
d プラーク形成速度
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c
問題7
週1回法のフッ化物洗口液1mLに含まれる
フッ素量はどれか
a 0.25㎎
b 0.45㎎
c 0.90㎎
d 1.80㎎
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c
問題8
厚生労働省の「フッ化物洗口ガイドライン」による
洗口の開始年齢はどれか
a 1歳6ヶ月
b 2歳
c 3歳
d 4歳
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d
問題9
レジン系小窩裂溝塡塞法の術式で誤っているのはどれか
a 塡塞後は咬合調整を行う
b ラバーダム防湿を行うのが望ましい
c 歯面清掃にはフッ化物製剤を使用する
d 酸処理剤の水洗・乾燥後に白濁を確認する
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c
問題10
個人への食生活指導で誤っているのはどれか
a 指導は画一的に実施する
b 身体活動レベルを考慮する
c 実践可能な目標を設定する
d 指導前後の行動変容から評価する
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a