歯科衛生士試験 疾病の成り立ち及び回復過程の促進2
問題1
説明と症状の組み合わせで間違っているものはどれか。
a 肥大=細胞数が増加し容積が増すこと
b うっ血=局所で静脈血が増加すること
c 血栓=血管内で血液が固まった状態
d 充血=局所の動脈血が増加した状態
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a
問題2
「唾液分泌量の減少」「ドライアイ」などを伴う自己免疫疾患はどれか。
a ドライソケット
b シューグレン症候群
c 白板症
d 赤板症
問題2の解答 (クリックで見る)
b
問題3
抜歯時の顎骨壊死を引き起こす可能性があるものはどれか。
a テトラサイクリン系抗生剤の服用
b 抗てんかん薬の服用
c ビスホスホネート製剤の服用
d シクロスポリンの服用
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c
問題4
口腔内常在菌が原因菌となり引き起こされる可能性がある疾患はどれか。
a 誤嚥性肺炎
b シューグレン症候群
c 胃潰瘍
d 偽膜性大腸炎
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a
問題5
安静時の唾液のPhはどれか。
a 1.6~3.0
b 3.6~5.0
c 5.6~7.0
d 7.6~9.0
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c
問題6
遺伝情報(DNAまたはRNAのどちらか一方)を持ち、細胞構造を持たないのはどれか。
a 真菌
b 原虫
c ウイルス
d 細菌
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c
問題7
交感神経系の作用役であり副腎髄質ホルモンでもあるのはどれか。
a ニフェジピン
b アドレナリン
c シクロスポリン
d アミラーゼ
問題7の解答 (クリックで見る)
b
問題8
ヒト免疫不全ウイルスの感染時に日和見感染しやすいものはどれか。二つ選べ。
a カンジダ症
b カリニ肺炎
c エプーリス
d 地図状舌
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ab
問題9
ドライソケットの直接的な原因となるものはどれか。
a 抜歯前の喫煙
b 抜歯前の鎮痛剤の服用
c 抜歯後の過度の洗口
d 抜歯後の過度の安静
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c
問題10
次のうち胎盤通過性をもつ免疫グロブリンはどれか。
a IgG
b IgM
c IgA
d IgE
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a