歯科衛生士試験 臨床歯科医学2
問題1
成人矯正で、非外科処置では矯正不可能なものはどれか。
a 捻転歯
b 重度の下顎前突
c 先天欠損歯による空隙
d 過蓋咬合
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b
問題2
歯髄鎮静効果があるのはどれか。
a カルシペックス
b ホルムクレゾール
c フェノールカンフル
d 過酸化水素水
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c
問題3
次の画像にある装置はどのような目的でつかわれるものか。
a 歯列不正を矯正する目的
b 歯列矯正後の保定する目的
c 歯列弓を拡大する目的
d 下顎の成長を抑制する目的
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b
問題4
次のうち、生理的年齢でないものはどれか。
a 骨年齢
b Nollaの石灰化年齢
c Hellmanの歯齢
d 実年齢
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d
問題5
次のうち、GTR法の目的はどれか。
a 歯周組織の再生
b 長い上皮付着の獲得
c 遊離歯肉の再生
d 角化歯肉の獲得
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a
問題6
アーチレングスディスクレパンシーと最も関係が深いものは次のうちどれか。
a 開咬
b 叢生
c 過蓋咬合
d 下顎前突
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b
問題7
患者がリガ・フェーデ病を発症して来院した。この患者の年齢はどれか。
a 0歳
b 2歳
c 5歳
d 7歳
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a
問題8
次のうち、クラウンループ保隙装置が使用される症例はどれか。
a 両側多数歯欠損
b 片側第一乳臼歯、第二乳臼歯の連続2歯欠損
c 第二乳臼歯の早期喪失
d 片側第一乳臼歯の1歯欠損
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d
問題9
次のうちレジン床義歯のケアで間違っているものはどれか。
a 定期的に義歯洗浄剤での清掃が必要である。
b 煮沸消毒をすることにより、カビの発生を予防する。
c 義歯は毎食後洗浄するのが望ましい。
d 義歯は口腔内から外してから磨く必要がある。
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b
問題10
次の選択肢のうち、下顎智歯水平埋伏抜歯に使用される可能性が最も低い器具はどれか。
a 骨膜剥離子
b 替刃メス
c 持針器
d Kファイル
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d