歯科衛生士試験 歯科予防処置論1
問題1
フロントポジションでのスケーラー操作部位はどれか。
a 上顎前歯部口蓋側面
b 上顎右側臼歯部頬側
c 上顎左側臼歯部頬側
d 下顎左側臼歯部頬側
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b
問題2
歯周治療を通じて、患者の生活習慣をよりよい状態に導き、健康な歯周組織、口腔内を保つ目的で行われる処置は、次のうちどれか。
a SPT
b TBI
c PMTC
d BOP
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a
問題3
超音波スケーリングにより、症状の改善が期待できるものはどれか。
a 智歯周囲炎
b 歯根膜炎
c 根尖性歯周炎
d 知覚過敏
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a
問題4
BOPで判断できることはどれか。
a 歯周ポケットの深さ
b アタッチメントレベル
c 歯肉の炎症
d 縁下歯石の有無
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c
問題5
歯肉にできたV字またはU字がたの縦の裂け目。これをなんと呼ぶか。
a フェストゥ-ン
b クレフト
c 楔状欠損
d ブラックトライアングル
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b
問題6
次のうち最も歯周病のリスクファクターとなるものはどれか。
a 外食
b 飲酒
c 喫煙
d 運動不足
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c
問題7
次の画像の器具を使用するのはどのようなときか。
a 義歯印象
b 歯周疾患検査
c シャープニング
d ヘミセクション
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c
問題8
ある歯の動揺度を検査した。歯は唇舌的に0.1mmほど揺れが確認された。Millerの分類では動揺度はどれにあてはまるか。
a 0度
b 1度
c 2度
d 3度
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a
問題9
ポケット測定のプロービング圧で正しいのはどれか。
a 15~20g
b 20~25g
c 25~30g
d 30~35g
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b
問題10
超音波スケーラーについて、間違っているものはどれか。
a 動揺歯への使用は禁忌である。
b キャビテーション効果がある。
c 縁下歯石の除去に使用できる。
d 振動数は25000~42000Hzである。
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a